数字が証明するソーシャルビデオの威力とその活用術

動画広告

written by Parade Shimizu

SNSフィードに流れる動画は話題になりやすいく、どんなマーケティング戦略にも動画コンテンツは欠かせない物となりました。動画の効果を統計結果で証明します。

1. LinkedInで動画をシェアしたマーケターの3/4が効果を実感した

B2B企業向けの動画コンテンツはLinkedInで安定的に増えており、近々爆発的な成長を遂げる可能性があります。Hubspotが様々な動画配信プラットフォーム(YouTue, Facebookなど)について調査したところ、一番衝撃的な計測結果はLinkedInが最も効果的であることでした。現在、LinkedInに動画をシェアしているマーケターは全体の38%のみに留まりますが、今後益々増えそうです。

2. Facebook動画の85%は無音で視聴されている

モバイルデバイスの普及は急速に進み、そういったユーザーの多くは内容を理解できないコンテンツには目を止めてくれません。見込み顧客があなたの動画をスクロールして通り過ぎて行ってしまうことを防ぐために、キャプションや動画上にテロップを重ねることで、デバイスがサイレントモードの時もあなたのメッセージを伝えることができます。

3. 動画がリツイートされる確率は静止画像の6倍、GIFの3倍

ツイッターユーザーは動画への関心が高く、フォロワーと動画をシェアする頻度も高いことが知られています。

さらに、ツイッターに直接動画をアップロードすると自動再生機能が適用され、リツイートやコメントを得る確率が上がります。

ツイッターによると、ユーザーの53%はアーリーアダプターであり、63%が他人の購買に影響力を持ちます。このような潜在顧客の力を利用しない手はありません。

4. Instagramでの動画視聴時間が80%以上増加

2017年のレポートによると、動画の視聴時間は前年比で8割以上も増加しました。また、1日の動画制作数は前年比で4倍にも膨れ上がりました。静止画を共有するプラットフォームとして始まったサービスですが、動画プラットフォームとしての存在感も確実に強めています。

Instagram動画は特に若者をターゲットにした宣伝で効果を発揮します。この特性をうまく利用したのが映画「La La Land」の動画広告です。

https://business.instagram.com/blog/welcoming-two-million-advertisers/

5. YouTube動画の再生回数の2/3は外国から

YouTubeが動画配信における最有力OTT(オーバー・ザ・トップ)サービスであることは揺るぎない事実です。YouTube動画の視聴回数は、平均で2/3が動画制作者の拠点以外の国に起因することが知られています。国内の消費者をターゲットにしているマーケティングであっても、この巨大な世界市場を利用して再生時間を延ばしたり、検索結果を上げたりすることは大変有効です。

YouTubeに付属するツールを使えば世界のオーディエンスに向けて動画を発信することができます。翻訳のキャプションを追加して、動画のタイトルや説明を複数言語で記載すれば、遥かに多くのユーザーの興味を引くことができます。

終わりに

ユーザーの動画視聴習慣にかんするこれらの統計は、効果的な広告戦略を築くのに役立つはずです。日々移り変わるトレンドについて今後も引き続き情報を共有していきます。ぜひFilmart Tipsページをブックマークしてください!


References:
https://www.business2community.com/video-marketing/5-actionable-social-video-stats-to-boost-your-social-marketing-strategy-02107344

Thumbnail photo: unsplash-logorawpixel

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